自分でできる漢方体質診断

まず、体の弱点を知ろうチャート式・自分でできる漢方体質診断

1
  疲れやすく、元気がない。
  動悸や息切れがする。
  ものを言うのがおっくうである。
  声に力がない。
  食欲がなく、食べるとすぐ満腹になる。
  軟便気味で、下痢しやすい。または、便秘していても、おなかが張らない。
  胃下垂や子宮下垂がある。
2
  温かい食べ物や飲み物を好む。
  ふだんから疲れやすく、動悸や息切れがする。
  寒がりである。
  手足が冷えやすい。
  尿の色が薄く、量が多い。
  夜、トイレに起きることが多い。
  下痢をしやすい。
3
  イライラしやすい。
  口が苦い。
  のどに何かがつまったような感じがすることが多い。
  みぞおちの膨満感があり、げっぷが頻繁に出る。
  腹部の膨満感があり、おならをすると軽減する。
  両脇(女性では乳房)が張って痛みを感じることがある。
  排便時しぶり腹になりがち。
4
  のどが渇きやすい。
  顔が紅潮しやすい。
  目が充血しやすい。
  尿の色が濃く少量である。
  便秘しやすい。
  焦燥感があり、じっとしていられない。
  冷たい食べ物や飲み物を好む。
5
  皮膚や毛髪につやがなく、荒れやすい。
  顔色や爪の色が白っぽくつやがない。
  めまいやふらつきがある。
  不眠傾向がある。
  原因もなく手足がしびれることがある。
  こむらがえりがよくおこる。
  月経量が以前より少なくなった。
6
  顔色や目の周囲がどす黒い。
  月経痛や周期の乱れなど、月経にトラブルがある。
  静脈瘤ができやすい。
  過去に手術歴がある。
  一定した場所に痛みを感じることがある。
  皮膚が乾燥して荒れやすく、あざやシミもできやすい。
  舌に紫色の斑点があり、舌の裏の静脈も紫色。
7
  手足や顔がむくみやすい。
  体が重く、だるい。
  口がねばねばする。舌に白い苔がべったりついていることが多い。
  食事の時間になってもおなかが空かないが、食べ出すと食べられる。
  大便が軟らかい。または、はじめは硬くてあとは軟便。
  尿の量が少ない。
  めまいやふらつきがある。
8
  痩せ型で、食べても太りにくい。
  顔がのぼせて紅潮しやすい。
  手のひらや足の裏がほてる。
  口が乾きやすい。
  夕方になると、体が熱っぽくなる。
  寝汗をよくかく。
  便秘しやすい。
 
診断結果
気虚タイプ
陽虚タイプ
気滞タイプ
実熱タイプ
血虚タイプ
血瘀タイプ
水毒タイプ
津液虚タイプ
※タイプ名をクリックすると詳細がご覧いただけます。
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